2013/9/11（水）
畑仕事の前に、DVDのラベル印刷をしようと試し刷りをしているうちに色調が突然おかしくなった。ノズルチェックやヘッドクリーニングをしたが全く駄目。プリンターウインドウにはインクがある、と表示しているので故障かと思い色々やっているうちに、若しかしたらインク切れかと考え、6色のインクを全て外して重さを量ったら可也軽いし、インクタンクのノズルを見たら乾いているのでインクを補充したが、使用しているインクは詰め替え用で、メーカーはエレコム、此れは32シリーズ（PM-G800用）では抜群のハンドリングで大きな問題は生じなかったが、新調した50シリーズ（EP-302用）はEPSONの姑息とも言えるインクタンクの内部構造を複雑なラビリンス？とした為か、インクを入れ替え難く、補充をしても満タンにはなりにくい状態？正直な所中身が見えないので見切り発車でICチップをリセットして満タン状態にして使用して来たと言う様な使用状況。要するに、8月1日にインクを補充しているので未だ有る筈という思い込みもあり無駄なメンテを行ってしまったと言う所。そんなこんなが入り混じり、インク補充の際にエレコムの取説の手順９を一部省略して、インクが満タンになるようにした。デジタルスケールで重量を測りながらなので効果は実感出来たが、50シリーズに限ってはサンワの取説通りの方が満タンになり易いし、手順も少ないので次回からはサンワ方式にする心算。
以上の様な事から畑には行かなかった。
