2012/12/17（月）
蓋を開けるまでもなく民主党は大敗、まあ、当たり前といえば当たり前、政権担当能力が無い政党が政権をとるとこうなると言う見本の様な結果で、各地で幹部連中が落選しているのも当然といえば当然の結果。管に至っては駅前での握手すら拒まれる始末で、あるインタビューでは「管なんぞには任せられない」とまで言い切られるのには哀れみすら感じるほど。民主党は今後も駄目だろうね、解党して出直す位の思い切った建て直しを計ってもどうかな？右翼から左翼まで揃う互助会みたいな事では再建すら覚束無いだろうに。
さて、自民党は勝ったのか！ そうではない、第三極の様な泡沫政党がどこまでやれるのか有権者は見切った（維新の会は別として）、そして、まあ、良くても悪くても実行力に期待出来る（？）自民党の方がまだまし、と言う気持ちが働いた結果なのではないだろうか？ 来年の参院選で真価が問われる（？）筈なので、今までの自民党とは違うと言う事が判らなければ日本の国の政治は地に落ちてしまうだろうね。そしてロシア、中国、韓国からは更なる挑発を挑まれる事になるのが目に見えているだけでなく、国民の生活、産業界、農業等全てがガタガタになってしまうのではないかと心配してしまう。
