ダブルキャスト。

2012/3/23(金)
入院日記14日目(2/8)朝36.4℃ 夕36.4℃
朝の点滴は09:45〜10:05位まで掛かっても出来ず(下手な為)点滴担当医が交代してやっと終わるが、交代した先生は「爆笑問題の田中とそっくりな顔の人」。点滴は難しいのですか?と聞いたら「指先の感触で分かる職人と同じ、慣れると見ただけで血管の状態が分かる等々話し、上手く行く行く行かないは“運”だ、とも行っていた。で、兎に角一発で入り、痛みも僅かで済んだ、点滴は1H掛からずに終了。その後ナースに話し、このまま行けそうなのでロックに切り替えを頼み、固定して貰う。
妻が12:30過ぎに来て色々と話し上記の件も言った。明日は脳ドックに来ると言っていたので多分終わったら来ると思う。
夜の点滴はロックがNG、どうしても流れないので抜いて貰いデイルームで行うが中々上手く行かず、刺し終わる頃は便意を感じていたのが流れ始まったら完全にアウト、仕方が無いのでナースに話をしてトイレに行き、ナースは病室に行き紙パンツ、インナー、お尻拭きを持って来て貰い多目的トイレで手伝って貰いながら処理をした(恥ずかしさも有ったが、それ以上にナースのほうが大変だったのではと思う)。
(話は違うが、点滴にしろ採血にしろ技術の差で患者に対する苦痛の与え方に大きな差が出るのは問題!)