点滴のトラウマ。

2012/3/5(月)
入院日記5日目
2012/1/30(月)朝36.2℃ 夕37.0℃
点滴は10:40位から始まったが5分程で流れなくなりナースを呼んだが処置無しで点滴を抜いて行ったが、程なくして若い先生が来て点滴を刺される。矢鱈痛い。
先の件はナースにも色々と話をして点滴以外の方法等、過去(今回を含めて7回、皮膚科を入れると8回)の例からしても流れなくなる事、洩れる事等があるので首筋の静脈にして欲しい等伝えたが、この先生は患者の病歴を全く知らずに来て「点滴以外の方法は?」との問いに『Hさんの症状を知らない分からない』との答え。「潰瘍性大腸炎です」と返事をしたら『食事を止める事です』との答え、可也むっとしたが「今はサイトメガロウイルスに感染しています」と更に返事をしたら、無言で血管を捜し、チクッとしますといって点滴を刺したので「イテッ、この野郎」と言ったら、何か言っていたが直ぐに出て行ってしまった。可也不愉快。その後ナースが来たので、先の先生の名前は?、Tです、生意気な野郎だね、不愉快だった。と言いH先生のグループ?と聞いたら、違います、等と言って帰り際に「不愉快な思いをさせてすみません」と謝られる。今の話は伝えなくてもいいからね、と言ったが多分伝えるだろう。
案の定と言うか、そのあとで看護主任が来て、点滴の事を言ってきたので「今までの事やら、M先生の時の事、要するに点滴にはトラウマがありいやな思いしかなかった」事を話したがどう理解したことやら。
前後するが、昼食少し前にH先生と一緒に来る研修医のKさんが点滴の事について話をしに来て「その都度刺し替えるか、ロックするか、CV(静脈)の3つの選択肢が有るがどうしますか?、Hさんは(私の事)は患者なので選ぶ事が出来る、と言われたので「刺し替え…その都度点滴を刺し、終わると抜く」である現状で行く事にして話がつく。CVは大袈裟と言外に言っていたが話が分かったのでCVは見送った(CVだと流れないとか、洩れるという事が無いので患者としては楽な方法)。
サイトメガロウイルスの場合点滴が有効な治療で、服薬は感染のリスクがあるとの事もこの時に話される。