点滴方法を選ぶ。

2012/3/6(火)
入院日記6日目
2012/1/31(火)朝36.0℃ 夕36.7℃
朝一番で(08:25頃)で主治医のH先生が来たので昨夜の事を話し、点滴の方法を考えて貰う事にした、一つは「その都度」、二つ目は「ロック」、三つ目は「CV」なのだが現状「その都度刺すと同じ事」をやっているので09:00位から始まる点滴で刺し替えが発生したら「その都度」に切り替える事に同意した。尚、その都度を選んでも流れなくなる等が発生したらCVを考える事にするとも話していた。
「昨夜の件は21:00〜始まった点滴が5分もせずに流れなくなったのでデイルームに行って処置を頼んだが同様に5分もせずに流れなくなり抜いて貰う。その後再度処置をしたが抜く事になり、23:30頃刺し替えて貰い23:50頃に点滴を終了した。と言った内容の事」
午前中の点滴は止まる事も無く終わったが、洩れが有ったらしくナースは「入らない」と言っていた…この時点でその都度が決定した。
08:30頃H先生にストレスがらみの話をする為カンファレンスルームで話し合った。
 仕事を始める前は体調が良かった、仙台のお袋の件、妻が言った「仕事をすると不調になるなら仕事は出来ない」と言ったしがらみの様な事等を伝えたがその内容は別紙。
夜の点滴はデイルームで行う事に自分で決め、ナースも了解。点滴担当医にも伝えるとの事。その様な事でデイルームで待機し点滴を始めたが10分程で便意を生じ中断、以後ベッド上で行うが、最初の刺すときは若手の女医だったがベッド上ではナースが行った。痛みは採血時と然程変わりなく一安心、刺す針はトンボ針(トンボシン)とサーフロー(プラスチック針)が有って、トンボシンは短い金属製、サーフローは長くて刺すときの痛みは相当な物(今まで散々痛い思いをし、不愉快な思い出も有った)。トンボシンの場合、短くて抜け易い為、刺した腕を動かす事が出来ないという欠点がある…約1.5H。
まあ、取り越し苦労と言うか気抜けする程楽だった。