サイトメガロウイルスについての聞きかじり。

2012/4/18(水)
午前中、青木(植木)に殺虫剤を散布した。薬はデュープデレックスと言う物で希釈倍率が1mlを水300CCで希釈すると300倍になる物を10ℓ作り、4ℓ入りの噴霧器で入念に散布したら2時間後には毛虫の幼虫が糸を吐きながら落ちてきた。去年は散布する時期が遅かった為(5月頃)効き目が無く青木が全滅に近い状態(1枚の若葉の大きさが10円玉程とすると70%が喰われてしまい、全体を見渡すとスケスケ状態の情けない姿になってしまった)だった事への反省。
所で、サイトメガロウイルスについて聞きかじりを書きます。これに感染するとどうなるのか? 答えは「医学的に解明されていない」との事。UCに限って言えば、症状が下痢、腹痛、出血、発熱等が複合して出ている場合と、感染していると言うだけで何ら異常を訴えない患者が居たとした場合、どちらにしてもウイルスを駆除する事になり、デノシンという点滴(吸収率80%以上)で2Wかけて治療をし、先の複合した症状が減少するか、消えるとウイルスのせいになり、何ら異常が無い感染していると言うだけの患者に対しては予防措置という事になる事のようです。
私の場合点滴には色々とあり、医者に対して点滴ではなく服薬は無いのかと聞いた事があるけれど「探して見ます」と言うだけで点滴を止めようとはしませんでした、後で調べたら服薬する物は有るが吸収率が5%程度でしかない為医者は使わないと言う所のようでした。薬の名前は忘れましたが、これだけ医学が進んでいる日本でこんな程度かとガッカリしたという所です。