特疾患申請について。

2008/2/2(土) 入院6日目。
10:40、新聞(¥130)、コップ(¥409)、イヤホーン(¥1000)を買う。
時間は忘れたがISI先生が来てカンファレンスルームで話をするが、潰瘍性大腸炎にほぼ間違いない、左側の腸が悪い、思った以上に重症で完治しないが症状を押さえ込んだ時点で良しとする。と言った様な話をされ、今の絶食とペンタサからサラゾピリンに切り替えたのは治療の一環であり、効果が認められない場合は注腸(器具を使って直接腸内に薬を入れる)を行う方法を取る。
他には、大学病院なので、胃から薬を入れる試験療法と、腸を攻撃していると思われる血液中の悪い成分を取り除く試験療法が有る(研究材料)、興味が有れば選べますが、とも言われOKと言った(本当に良いのか?!)。
此の時に、ステロイドホルモンは減らして行く、続けると副作用が出るので止める。とも言ってた。
そして此の時、申請書(特定疾患認定申請書?)を持って来て下さい。持って来たら所要事項を記入するので、それを申請すれば治療費が無料になる。との説明も此の時に受ける。

朝一番で看護師が来て、座薬が効かないので引き上げると言って回収して行く。
今日からステロイドは朝2錠のみ(1日1回)、泌尿器科の薬は朝1錠。

昨日看護師に言われた事。
座薬は1日2回使う事に決まり、鎮痛剤無しでステロイドを朝2錠のみ(1日1回)と言われた。
余にも痛いのでナースに状況を伝えた所、それをISI先生に伝えた結果、2/1にN市までの外診から帰って来てその話を聞いたらしく、19:00頃にベッドに来てISI先生から直接聞き、20:00過ぎにナースが来て「昨日ナースに言われた事」につながる。

妻と娘が18:00過ぎに来る。シンユウに買い物に行ってた為遅くなったと言ってた。
昨日の色々な事を話したが、朝、電話をして申請書の件とかを話しておいたので結局その話になるが、申請書は役場で貰い、先生が記入をしてそれを保健所(T市)に持って行って書類申請をするという事。
研究材料の件は、妻にも意見を聞きたいので先生の都合の付く日を聞き、その日に合わせる事にして貰う(ナースに聞いた事)。