2008/2/23(土) 入院27日目
今日は皮膚科に行く日で朝一番に採血(20cc)。
腕全体が赤く腫上った感じで血管が見えない為別の看護士が行う。
思いの外痛かったが1発でOK。
11：00頃に皮膚科に行くと採血した結果を見ながら色々と先生同士で話をしていたが、ウイルス性と治療薬、造影剤の影響が考えられるが、生検を行って判断をする事になり処置室で表面麻酔を行って皮膚の一部（腹）を切り取り、縫いつける（表面麻酔を打つ時は兎に角痛かった…キシロカインスプレーを使わなかったから！）
帰りは車椅子で病室に戻る。
昼食は饂飩だったが食べずに横になってる。体温は38.6℃だったが兎に角ダルイ。
そんなこんなしている内に妻が来て、話をしたが内容は覚えていない。
そしてＩＳＩ先生が来て点滴を開始し、1日1本の割でステロイドを入れると決め、更に今の病気の治療薬は中止すると決定し薬を引き上げる。
生検の結果は2/26（火）に分かるので何が原因かハッキリする筈。 先生は、薬のせいとすると今後の治療が難しくなると言ってたが、妻はＩクリニックから出された薬で何ともなかったので元に戻しますか？ と言った様な事を言っていたがどうなる事やら。
夜は高熱と猛烈な痒みで中々眠れない。
今日はリンデロンと注腸は中止。
友人のＪＩが来てくれたが何時だったか忘れた(2/26 記)、 見舞金3000円貰う。
追記
文中「腕全体が赤く…」とありますが、既にこの時点で先に記した赤い斑点は腫れあがった状態で全身に広がっており、左手首の腕時計は痛みを感じる程きつくなると言ったような酷い状態で、朝一番の採血は血管を判別できる状態ではなく超ベテランの看護士が来ての採血となりました…2010-9/1記。
