UC発病の経緯-3

私は先にも記した通り或る試験を担当していたので書類を作成処理するのは夜勤の場合、昼食を取りながら行うのが自分としては当たり前の事で、これについては走行、ブースの入れ替え、デイリーに発生する不具合の対応と不具合報告書の作成処理(合否判断と各担当課の確認記入、写真添付等)で1日の勤務時間内で処理対応するのには時間が足りない、かといって夜勤の場合残業するのは身体に対する負荷が大きい為前残業1時間が限度等の理由から昼食を取りながらの作成した書類の処理はグループ内では半ば常識、もっともこれは担当者間での事で対外的には少々問題が有るので公には出来ない事なのだがグループ内では暗黙の内の了解事項。
その様な状況の中で昼食の時間となり、PCを操作したり書類を見たりしながら食べていたら「食事をしながら仕事をするのか!」とか何とかチェックが入り、「この試験ではこれが普通ですよ」と答えて食事を続けたが正直可也イライラしながらの食事だった(横槍が入らなければ平常の気持ちだった筈?)。

以上の様な状況から

夜勤が明けてから何か腹具合が悪くなり(痛くなったり、下痢気味だったり、兎の糞みたいなコロコロウンチだったりと)駅前のM医院に行って診て貰い整腸剤を処方されたが日にちが経っても良くならないので(この時は熱射病との診察結果でとにかく水を飲むように言われた)日曜日にD病院に救急外来で行き採血、問診、触診等を行ったが異常が分からず、挙句の果てに「何処も悪くないのに何故来たのか」等と詰問され今までの状況を話したら「整腸剤を3日分出すので‘改善しなければ何処か専門医に診て貰う様に’」と言われて様子を見たが一向に良くならないのでTOYの町にあるIクリニックで診て貰った結果「急性大腸炎?」と診断され通院が始まった。
(D病院の休日救急外来はインターンと言うか経験の浅い医者が担当する様子…何処か専門医に行って診て貰えとはD病院の場合大学病院なので専門の筈、巷の噂ではJI医大の方が良いとの事)