2005年5月6日

5月6日(金)…本日はエコー検査と消化器内科。
05:00、呆け老人の為目が覚める。
06:20、採血。
07:30、朝食:全粥、ふりかけ(鰹)、味噌汁(ジャガイモの千切り、ワカメ)、ホウレン草
    の白胡麻和え。
10:30、腹部レントゲン。
11:00頃、T先生が来て外泊可との事。
昼食無し…エコー検査の為。
12:00頃、食堂で看護士に外泊の件を聞く。
土日の検査は無い(7日、8日)ので土日の外泊は問題無いとの事で、今日夜からの外泊について聞いてくれることになる。
12:10、外泊可との事で、申請書をベッドまで持って行ってあると伝えられる。
   暫くしてからベッドに戻り申請書に所要事項を記入(6日17時〜8日21:00まで外泊)。
外泊の件については11:45頃にお茶を持って来たので、それを持ち食堂で時間潰しをしてい
た時の話。
14:00頃、妻と長男が来たが外泊許可は13:00過ぎ頃に下りており、17:00から8日の21:00まで可である旨を伝えるとビックリしていた。 で、そんなこんなしているうちに1階から連絡が入った様子で、ナースセンターから「HKさん」等と電話でやり取りをしている声が聞こえ、その後超音波検査を受けるように言われ1階に降り検査が始まる。
☆:午前中か午後の予定の消化器内科の診察は大幅に遅れており(含む超音波検査)、始まったのが16:00頃であった。
「何とかいう教授がインターン2名と検査を行うが、インターンはモニターを見るのみ…自分は教授の手元を見ていた。
教授が私の腹(主に胃の周り)にボトル入りの液体を塗りプローブで胃、肋骨周囲を検査していたが、何を見ていたのか? 多分胃だと思うが。
超音波検査が終わり8階に戻るが、未だ消化器内科の診察の話は無い(自分としては午前中の腹部レントゲンの結果で消化器内科が判断すると思っていたのだが)。
じりじりしながら食堂で家人と共に待機していると16:30に消化器内科に行くよう言われ
降りて行く(消化器内科は1階の外来にある)。
10分程待たされてから中に入り話が始まるが、担当医ではなく助手の女医?(20010年1月19日現在DVD化する為清書しているが、第一外科の消化器系と消化器内科は別である。当時は何も知らなかったのでこの様な書き方になっている)から、「腸閉塞の患者に対してのカプセル内視鏡検査は行わない旨の話をされる。
仮に実施してカプセルが体外に排出されない場合は開腹して回収する事になる。それに同意すれば実施するとの話でもあった。
この時の私。
「直ぐに返事は出来ない、その辺の話は先生同士でやって貰いたい。と言った様な返事をして終了。
17:00を少し過ぎた頃家路につく(キューブで長男が運転、私自身気が早い方で家人が来る頃には荷物は纏めてあった。 キューブについては検査の間に長男が家に戻り乗り換えてきた)。
車中、カプセル内視鏡検査についてリスクを伴う等の話をしたが、其のときの費用は誰が持つか等、話をしている内に家に着く。
‘愛犬の挨拶がしきり…ビーグル特有の元気の無いワンワンという鳴き声,
18:00頃、爺さんが来てくれた。2〜30分話しをして帰る。
その後10分程して、今度は婆さんが来て10分程話をして帰る(心から喜んでいる様子で
ありがたい)。
夕食は焼肉とオジヤ、久し振りに風呂に入る、シャワーよりは、やはり良い。
21:10位、眠くなり寝る。