イコール手抜き!?

2019/5/9(木)

購入した車の無料点検が昨日終わり、此の時にホーンの交換を依頼しておいたものも完了した。

何処のメーカーのもそうだが、小型車や軽のホーンは殆どがシングルで尚且つチープな音(セミの鳴くようなミーンと言う音で実に安っぽい)。

前回の点検時に純正品の低音を注文してダブルにして貰ったのだが満足のゆく音でなく失望を感じていたのでボッシュのラリーストラーダを購入して、今回の点検時に渡して交換して貰ったと言う経緯が有る。

ホーンは鳴らす物なのだが、矢鱈鳴らす物ではないのも確かな事。

なんだけど、原価低減策からシングルにして、音が通る様に高音を設定しているのが業界では通り相場。

でもね、100万を完全にオーバーする高価な買い物をするユーザーに対して余りにも小馬鹿にした設定は如何な物か!

新車開発の現場に身を置いた事が有るので経営戦略を分からないでもないが、原価低減イコール手抜きとも言える内容の事は如何でしょうかね?