対応策。

2016/8/23(火)
一難去ってまた一難と言うのが合っているのかどうか分からないが、残っていた株から生えてきて大きくなった無花果が根元から折れ、ポポの木は斜めになり、梅の木も同様で、更には胡瓜の棚が傾いてしまったので、イチジクは処分、胡瓜の方は棚を分解して蔓は処分して台風の後片付けが終了したが、夕方から降り始まった雨の量が半端ではなく、去年の悪夢が再来してしまった。
近所の知人から連絡が有り、庭先にまで水位が上がってきているのを妻が確認して町内会長に連絡をし、役場から土嚢を大量に持ってきて貰い、耕作放棄地と庭の境目に積み上げるのを手伝ったが、後は様子見。
原因は近隣の用水路がオーバーフローをして1ヵ所の水路に集中して其れが更にオーバーフローしてその水が耕作放棄地に流れ込んでくるという事。
土嚢を運んで来たのは町役場の建設課の人達なので、この辺の事(水位オーバーのメカニズム)は知っているのかどうか判らないが、2年前まではこんな事が無かったので対応策を思案中。
昨日の記事で「どうでも良い事」と書いたのは不謹慎な事でした。削除しました。