トルーマン?

2016/8/6(土)
お盆が近いという事もあり、妻の実家の前の耕作放棄地の除草を兼ねたトラクターによる土起こしを行った。
気温が上がる前にと考え09:30から始めて11:00頃まで掛かって行ったが、この時にユニクロの通販で購入して置いたUVカット機能付きの薄手のパーカーを着て気が付いたのは、結構な日差しなのに然程暑さを感じなかったし、汗もかいていた筈なのにベタツキもなかったのは特筆物で買い得感があると思った。
こんな事を書いてもユニクロの宣伝をしている訳では無いし、ほぼ毎週新聞の折り込みに入ってくる広告は何の代わり映えもしないツマラナイ物、としか考えていないというのが本当の所なんだけど、今回は得をしたな、と言う気持ち。
所で今夜のNHK特番で(21:00からの)トルーマンと原爆投下について、今までアメリカでも報道されなかったような内容の事が放映されていたのを見たが、感じたのはアメリカ陸軍の暴走、トルーマンという人間の性格(物事を深く考える事が出来ない、長い文章を読むのが苦手…結果として暴走を許した事に繋がる)がとんでもない大量殺人を引き起こし、自己保身の為に「原爆投下によってアメリカの兵隊の命を救う事が出来、更には日本を降伏させる事が出来た」と当時のアメリカ国民に公言し、それが今でもアメリカ人の正義として考えられている(最近では、あれは間違いだった、と考えるアメリカ人が出始めている様子だが!?)といった様な内容だったと解釈したが、アメリカの欺瞞性というか、トルーマンの保身性からか、広島、長崎での被害状況は報道管制が敷かれ、詳細は報道されていない。
此の事はGHQによって行われた事実の隠蔽(トルーマンマッカーサーによるもの?)が徹底的に行われ、日本の報道機関は最終的には極度の自己規制から事実を捻じ曲げて報道をし、更にはNHKGHQの手先と言うか御先棒担ぎをして「真相箱」等と言う、真実が90%に虚実を10%織り交ぜてラジオ放送を行い、日本の国家体制を真っ向から否定する結果となり、其れの影響が現在も続いているという事実(GHQによる情報操作)。
反日新聞(朝日、毎日、東京)、偏向報道(朝日、TBS、其の他諸々)、何処の国の政治家か分からないのがゴロゴロしている野党等は原爆投下に対してどの様な見解を持っているんだろね?
番組でも流れていた「アメリカは、ナチスが行った残虐性以上の事をやった、という印象を持たれては困る」と言うのが本音で、その為にGHQによる「WGIP」を徹底して行ったという事実は時間が経つにつれて明瞭になって来るものと思うけれど、日本の場合はどうなんでしょうかね?戦後処理と言うか、彼方此方で情報操作による日本のイメージ低下を、手をこまねいている様にしか見えないんだけど?
真実を知りたい、其れだけの事で色々と調べてみると様々な事が判ってくるんだけど、本当はどうなの?と言うのが私の気持ちです。