来年は良い年でありますように。

2015/12/31(木)
政治的な事や思想的な事は極力持ち出さないようにしていますが、中国の反日活動、大戦中の日本軍の行動、南朝鮮の売春婦問題等に関して自分なりに調べると、どちら側の言い分も本当の事は判らない、のかも知れないな!? と言う印象を受けた。
戦時中は極限状態で、どちら側も正常な判断が出来ない状況だし、撤退するとなると、ありとあらゆる書類は焼却処分するのは世の東西を問わず「常識」な訳で、口では何とでも言える物なのかも?
でもね、Wikipediaを見ると案外公平な記事が書かれているので信用できる事として読んでみると「中国人が日本人に対して行った蛮行」、「台湾における日本人に対して行った蛮行」、「朝鮮人が日本人に対して行った蛮行」、「ソ連側が日本人に対して行った蛮行」等数多く有り、読んでいると悪寒がはしる程の残虐行為に、途中で読むのを止めた程の内容。でも、此れを裏返すと逆の事が有ったのかも知れず、歴史上の問題は疑問だらけ?
因みに、興味が有る方は「通州事件」等その他を読んでみて下さい。
日本の戦後処理は不十分だったのでしょうか? 何処かの国に、その国の国家予算の半分を出す事自体私は疑問に思いますが? 信用の出来る国ならまだしも、安全保障上の同盟国に対して裏切り行為を平気でやり、結果的にアメリカ側からは兵器の重要な「ブラックボックス」とも言える物の提供を拒否されるような不甲斐なさ!
その様な国とも付き合う為には其れなりの覚悟が必要と思うんだけど(日本政府が)。
大切な年越しの晩にこの様な事を書くのもどうかと思いましたのでこれで止めます。
来年は良い年でありますように。