2015/10/22(木）
午前中イチジクの木に潜んでいる「鉄砲虫---カミキリムシの俗称？」の孔にオルトランと言う殺虫剤と展着剤を混ぜた物を注射器を使って注入したが、此れは昨日妻が畑の周囲の雑草と紫蘇、ニラ等を処理している最中に偶々イチジクの木を見たら鉄砲虫の幼虫が、痛んだ幹の中に潜んでいるのを見つけたが気持ちが悪くて捕殺出来なかった、と言う事を聞いた事から行ったのだが、オルトランは広範囲の害虫に効果が有るとは書いてあっても果樹につく害虫に効くとは書いていない事から何もしないよりはマシだろうし、展着剤を混ぜてあれば薬剤が比較的長時間付着しているだろうと考えての事。
薬液を注入していたら妻が言っていた幼虫が出てきたのでタップリと掛けたけれど、苦しむ様子が無いので効いてないのかも？
その様な事と、20日に玉葱の苗を買いに行ったら売り切れだったので、ついでに専用の殺虫剤も買おうと思って薬剤注入が終わってからミノリに行ってきた。
玉葱についてはミノリに来ていた本職のお百姓が居たので妻が話しかけて聞いた所、植えるのはまだ早い、11月に入ってからで充分との事から購入を止めて鉄砲虫用の「キンチョールE」---スプレータイプを購入したが、散布するのは明日にする予定。
因みに、玉葱の苗は5種類程有ったが、どれも小さく（爪楊枝と鉛筆の太さで比較すると売っているのは爪楊枝ほどの太さの物）まだ早いと言うのがうなづける事から、購入は11月に入ってからと決めた
