2015/10/3(土）
午前中、妻の実家の東側にある耕作放棄地に隣接しているネットフェンスに絡みついた朝顔の蔓を切り払ったが、その量たるや半端な物ではなく、高さ1.5m、長さ10m弱のフェンスに複雑に、且つ一面に絡みついているので地面に面している所は鎌で簡単に切り払う事は出来てもネットに入り組むように絡んでいる物は10㎝単位位に切り刻んで引き剥がすと言う事を2時間近くかけて行ったが終わったのは全体の2/3程。
日差しがきつく、気温も上がってきたので11:30で中止し、残りは明日。
絡みついた蔓を全部引き剥がしたらあとは念入りに除草剤を散布する予定。
この件は数年前にも同じ事をしたが、理由は防犯で、このフェンスの内側は小規模の公園(猫の額の様な）で、朝顔が一面に張り付いていると完全に視界が遮られ、今の時期17:00過ぎに下校してくる小学生(男児はともかく女児が心配なので）が居る事から始めたのが其の理由（薄暗くなってから隠れられると、何処に人が居るのか分からなくなる）。
去年までは妻が実家の周囲に除草剤を散布するついでにこのフェンスにもかけていたのが今年は未実施だった事からやらざるを得なくなったと言うのもその理由で、何か事が有った場合その土地の所有者にも責任が及びそうな御時世なので、と言う事も付け加えますが、そんな事よりも防犯と言うのが一番ですね。
所で、この朝顔、誰が種を蒔いたのでしょう？ 迷惑な事です(花が咲くと綺麗と言うのは分かるけども！？）。
