反省?

2015/5/16(土)
昨日に引き続き畑仕事なんだけど、午前中は1W分の買い出しに出かけたので作業は午後から。
胡瓜と茄子の畝は前以て作って有るので、手始めに黒マルチを張り(10月初旬頃まで収穫可能の為、雑草対策として)、これが終わってから胡瓜の苗2株と茄子の苗2株を定植した。
茄子も胡瓜も同じ時期に種を蒔いたが、1年前の種のせいか発芽が遅く、成長に大きな差が有り、胡瓜の方は本葉2枚の大きさは10円玉程で、茄子の方は未だ本葉にならない状態。
市販品の苗は高さが15cm程の物なので、定植すれば早くて6月初旬頃には収穫可能の筈。で、今日定植した物は先に記した状況なので収穫可能時期は6月下旬位になるかも?
さて、あとの残りはレタス、ピーマン、オクラなんだけど此れも発芽後の成長が思わしくないのであと1W位様子を見なければ定植は無理(でもないんだけど?)。
教訓でもないんだけれど、種から作るのは矢張り新しい種の方が成長が良い。2株ずつの定植ならば市販の苗が手っ取り早い。
反省点を挙げるとすれば、1昨年前までは、残った種は冷蔵庫に保管していたのを、去年から蓋付きの缶に入れて常温保存して置いたのが今回の結果になったのかも? 因みに冷蔵庫に保管して置いた物は発芽率や発芽後の成長共に問題が無かったので、案外それが原因なのかも?