2014/12/9（火）
トマトの生る木という物を7月頃購入し、大鉢に植えて栽培していたが、沖縄行きを境に妻の実家に置く事にし、雨屋に置いておいたが此処数日続いた寒さのせいで葉が萎れてしまい、更には黒く変色してしまった。
販売元では耐寒性が有ると言っていたのでネットで調べたら5℃程度までは大丈夫と有ったけど、この寒さのピークはマイナスまでは行かなかったけど多分その辺まで行った筈で、屋根や畑には霜が降りていたし、今朝等は霜柱が立っていた程。
遅きに失した感が有ったけれど、霜除けをする為に菜園用の1.6ｍの支柱3本と50ｃｍの支柱で櫓を立ててビニール袋でカバーをして寒さ除けを行ったが効果の程は？
そんな事をしていたら義妹が出てきて（妻の実家イコール義妹の実家でもあるので不思議ではない）何してるの？と言う事になり経緯を話したら「根の方が凍らなければ大丈夫かも？」と言う事になったけど、どうかな？
買った時は3000円近かったけど、駄目だったら比較的高い授業料と思わなければ?
さて、このトマトの生る木のお謳い文句は1本の木から50㎏程の収穫が望めると言う事と、木になるトマト、と言う事で興味が有り購入したんだけど、思い返すとオクラや落花生のうち、落花生の苗木5本は数が少な過ぎて食べる事までたどり着けなかっただけでなく、カラスの餌食になり、味をしめたカラスが畑を狙って日参すると言う弊害を招いてしまった事、オクラに至っては数が多すぎて、とても食べきれずに周囲の人達に分けても有り余る様な始末。
まあ、いい勉強でした。来年からは無駄使いをしないようにしなければ！
