時期外れの剪定。

2013/9/22(日)
10:00頃から妻の実家の白木蓮の剪定を行った。此れは別段放っておいても構わないのだが納屋に行く電線に届くまでの高さにまで成長しており、台風等の強風に煽られると電線の被覆に傷をつけ、更には素線にまで達するダメージを及ぼすと漏電等の電気事故に繋がる恐れが有るので独断で剪定をしたと言った状況。
話を少し変えて、農家の敷地は結構広く、最初の頃は小さかった雑木が2mを越すまでになっているので義母は要らないので切ってくれと言っているらしく(直接私に言わずに妻に言っている)、剪定の途中で妻が「この木も切ってくれ」と鋸を持ってきたので其の鋸を見たら全面赤錆だらけ。仕方が無いので切ろうとしたが刃の部分まで錆びており、刃が付いていないのと同じ状況。此れじゃ切れないと返したら、今度は別の鋸を持ってきたが同じ状況なので、切れないから後で、と言ったら自分で切り始めたが、大分苦労して直径5cm程の雑木を2/3程切って押し倒してしまった(結構気短)。
少し変えた話は以上だけれど、何でもかんでも切ってくれと言うのもドンナモンカネ?推測する所、義母は自分で植木の手入れが出来ないから「面倒なので根元から切り倒してしまえ」と考えている様子。で、妻もそのように考えている節が有る。此れは、自宅の玄関先に植えてある柘植の木に対しても同じで、要らないから切り倒してくれと私に言い出したので、心の中で「何を馬鹿な事を」と呟きながら、可也思い切った剪定をし、丈も短くしたら「満足している様子」。
此れだけに関して考えると、私の性格を見越して、「根元から切ってしまえ」と言えば、短く剪定をするだろう、と、弄ばれているのかも? 
緑があるというのが私は好きで、ブルーベリーや、無花果、ポポ、柚子、山椒等を庭や菜園の端に植えている。桃とか梅も植えたいと考えているが広い場所が要るので考え中(何れも実が成る木に成長するのだが何年掛かるのかな?)。