一流品なので一安心。

2013/9/19(木)
午前中、傾いた茄子の木を引き起こして支柱を増設し、徒長気味の枝を思い切って剪定した後、根元に生えてきた新枝を切除した。此れで10月まで収穫出来る筈。
ついでにピーマンの処分を行うべく2本有る内の1本を抜いて、成っている実を全て収穫し、残っている方も全ての実を収穫し思い切った剪定を行った。但し其の効果は不明。ピーマンを植え始めたのは去年からで、ピーマンの性質を知らない事もあり今回の剪定は実験でもある。
先週の土曜日に蒔いた大根の種はこの前の台風の翌日に発芽し、今日の夕方には双葉が大きくなり、2cm程の高さに成長している。あとは間引くタイミングのみで10本の収穫を目指している。
さて、昨日の刈払い機だが、届いたのは17:30を少し過ぎた頃。其の時私は虎太郎を連れて散歩から帰る途中で、妻からの電話で納品に来た事を知らされた。この時の私の居場所は自宅から100m程の所だった。と言う訳ですぐ自宅に到着し、納品された刈払い機の取り扱い他のレクチャーを受ける。この農機具屋は30分程で「他にも回る所が有る」との事で帰って行ったが、今が農繁期なので可也忙しそう。
この後、妻を伴い実家の方に行き畦道の雑草を5分程刈ったが、中々具合がいい。此れはチップソーではなく、ナイロンコード式なので切り屑が飛び散り衣服が可也汚れる事が分かったので明日やる時はツナギの整備服を着てやる予定。
因みに、刈り払い機のメーカーはSTIHL(スチール)社製で、本社はドイツ、価格は一番安いやつで37,800円の所を35,000円にして貰い、予備のコード30mとナイロンカッター(国産品)を含めて、しめて4万円。一流品なので一安心。