2013/5/19(日)
今日は休み。毎日が日曜状態なのだから休みも無いのだが、生活のリズムを崩すような事はすべきではないと考えているので何もする予定は無かったけれど、生垣に病気が発生しているのでベンレート水和剤を10ℓ作り散布した。生垣には隣家との目隠しに「レッドロビン」と「マサキ」を植えてあり、台所側には一部だが「柊…ヒイラギ」を植えてある。レッドロビンは胡麻色斑点病、マサキは白い粉をふく病気(病名は調べていないので不明)に掛かっており、毎年2回〜3回散布している。レッドロビンの方は早めに散布する所を4月の末頃(1回目)に散布したので遅過ぎではあるが効果が期待出来る。マサキの方も同じ。柊は病気に強いのか元気そのもの。
ベンレート水和剤は殺菌剤で果樹、農作物全般に効き目があるとの説明で人体にも影響が有るのかどうか? 心配なので散布時は保護眼鏡、マスク、手袋、ツナギの作業服、帽子を着用し、散布後は眼鏡の洗浄、マスク廃却、衣類の洗濯、シャワーを浴びる等を行っているが10年以上前の農薬程の毒性が無い様なので安心なのだが、まあ、念の為、と言う所。
噴霧器は手動加圧式なので1時間程の散布でも結構疲れる作業ではある。
農薬散布時の注意事項として「展着剤」の使用があるが、病気の予防とか害虫予防を目的とする場合は薬剤の効果を持続させる為に併用する方が良い様です、成分は水飴と無害ですが、色がこげ茶色と見た目に悪いので余り気持ちが良い物ではありません。