老朽化。

2012/12/19(水)
30年近く経った自宅は老朽化が目立ち始め、真っ先に出たのが水漏れ。家を建てた頃は水周りやガス等の配管は露出させてはいけないと言う建築基準法が有った様で水周りの配管は床下に配索してあり、風呂場に至ってはコンクリートの基礎の中にまでしてあったが、当時としては此れは多分普通の仕事振りだったのかも? で、最初に気が付いたのはボイラーとポンプが常時作動しはじめたのを不審に思い、床下収納のユニットを取り出して床下に入ってみたら風呂場の基礎であるコンクリートから洗面所に行く配管の基礎から出ている配管を伝わって水蒸気が噴出しているのを発見し、ボイラーやら水周りを請け負った業者に連絡をして修理させたが、仕事振りを見ていると可也いい加減な仕事、色々言いたい事があったけれど自分で修理が出来るわけでもないので黙っていた(同じ地域で商売をしているので何かあればクレームを付ける心算だった)、まあ、此れは此れとして、次はポンプの揚水不良、これは同じ業者に連絡したら「開口一番、寿命なのでポンプ交換です」となり、15万円程の出費を強いられたが此れは家を建てて5年もしないうちの事。それから2年程して同じ不具合が出たので妻の実家に出入りしている業者に連絡をしたら直ぐに見に来てくれ、調べた結果「ポンプの中にあるタービンの磨耗」と判明し部品交換をして、手間賃を含めて1万円程だった。こんな事から、此れまでの業者は見切りをつけて、妻の一家に出入りしている業者との付き合いが始まった(蛇足だが)。
今日は時間が時間なので続きは明日。