2012/5/22(火）
[f:id:nikonm
予定通りヘッジトリマーの修理を行った。結果は以前修理した断線部の絶縁が悪く、使用中にコードを取り回す為に干渉してショートしてしまい、屋内配線のブレーカーが落ちて通電しなくなったと言うのが直接の原因だった。闇雲に弄り回す前にトリマーのコンセントにテスターをセットし、コードの修理箇所付近を屈折して抵抗の変化を見て判断をすると言う基本操作を行っただけなのだが直ぐに不良箇所が判明し、短時間で修理を完了した。トリマー本体は30数年前に購入した物なので序でに駆動部位(主にモーターと歯車）を分解して見たが、木の葉の切り屑がグリスと混ざり合いドロドロになっていたが不具合箇所は無くまだまだ使える事が分かった。手元にグリスやら洗浄液等が無かったので大まかに清掃をして組み上げて終了、後日オーバーホールをする予定。添付写真は修理完了の物で、修理最中の物は手が汚れておりカメラを触れなかった為。
