今日眼科に行ってきた。

2012/3/19(月)
今日眼科に行ってきた。病院は同じ町内の開業医でI眼科。妻が言うには此処の先生は居丈高な所があるとかで、変な先入観を持っていったが之は取り越し苦労と言うか考えすぎ、診察して直ぐに左右共白内障で左目は出血しているとの診断。之には少々ショックを受けたが、何時も行っているD病院の眼科の先生は白内障に関しては一言も言っていなかっただけに、この診断には感心した。先生に聞いていなかったのかと質問されたが、特に説明は受けていません今日初めて伺いましたと返事をしたが、大病院だからといって優れた先生がいる訳ではなく、むしろ開業医の方が優れていると思った(評判が死活問題に直結するし、此処の先生はそのD病院を卒業して開業した訳)。さて、この眼科に行った訳は飲んでいるアドナと言う止血剤が無くなってしまうからで、D病院の通院は5月と可也先の事である事と、薬の服用を暫く止めるという事になった為、予約外再診と言うのが面倒で時間が掛かり過ぎる事からこの病院を選んだと言うのがその理由だったけど、行って良かったと言うのが本音、D病院の治療が一段落したらこの先生をホームドクターにしようと考える次第。話を戻すが、出血に関しては去年の9月にレーザー手術を受けている旨を話したら、何故中断しているのかと逆に聞かれ、「造影で気持ちが悪くなり嘔吐した事があり、薬で治療をしている」と答えたら、うちでも出来るがD病院でやっているのなら2回目は金が掛からない筈、うちでやれば金が掛かるのでD病院でやって貰う方が良い、取り合えずアドナを1日4回服用する事、白内障は点眼薬を6回/1日つける事とし、1週間後もう一度来て欲しい、その間に出血が増すようなら直ぐに来てくれ、手紙を書く(D病院宛に)とまで言ってくれたのには信頼度が上がるだけでなく本当に安心した。肝心な事が抜けているので一つ、それは4日程前から左目に出血による糸くずの様な物が見え始めたから。