さて心配なレーザー治療の日。

2011/9/29(木)
さて心配なレーザー治療の日。09:00過ぎにタクシーを呼び妻と一緒に出掛ける。タクシーの理由は治療の結果がどうなるか分らないから。
予約票では10:00〜10:30の間なので十分に時間が有った(病院に到着したのが09:30頃だったので)。09:45近くに看護師に呼ばれ、行くと瞳孔拡散の為の目薬を点眼されて待合で暫く待ち、10:10頃に再度呼ばれて診察室に入る。今までの経過を聞かれ、質問(レーザー治療の結果視力が低下する可能性が有る事や、今までより暗く見える事が有る事、そしてこれらの事象は一時的である程度回復するのか?等)をし納得した後に出血状況を診察した結果、目の中心部の出血は止まっているが周囲の部分は未だ止まっていないので、出血が止まっている部分に当てる(レーザーを)事にし、周囲の止まっていない部分は完全に止まってからにする。と説明されてから治療が始まった。最初に瞳孔拡散の点眼薬をされてから麻酔薬を点眼され、拡大鏡らしきコンタクトレンズを装着されて顎と額を治療台に固定し、消灯後照射開始、パチン、パチン…と数十回断続的に照射されたが、痛みとしては「目を軽くつぶった上から突かれるような痛み…我慢出来る」で時間としては10分〜15分位だったか。終わった直後は緑色に見えて涙が大量に出、チカチカするような違和感が有ったが、見え方は今までと大差ない事に安堵した。
治療室から診察室に移り、再度目の診察(光を当てて眼球内を覗き込む)を受けて4週間後に再度診察(多分治療も含む事に成る筈)を受ける事となり、今まで通りの止血剤を処方されて会計、支払、治療薬受領と一連の流れで病院を後にするが、左眼は矢鱈眩しく感じ、鈍痛を感じた。家に戻り、昼食後何時もの昼寝をし(左眼を冷やしながら)目が覚めたのが15:30だった。目の感じは今までと変わりが無いようで、視力の低下や暗く見える事もないのに安心したが明日になってどうなるか?
参考までに:支払いは国保で34,000円でした。次回は不明。