トラクターを借りてきて畑を耕した。

2011/9/11(日)
除草剤を撒いた所が枯れて来たのでバーナーで焼き払う。まだ少し残っているので残りは明日。
12:00近くにトラクターを借りてきて畑を耕した。時間にして40分位。返してきてから昼食を取り、一休みしてから耕した後の轍をレーキで均した後、苦土石灰を約15kg撒いた。明日は化成肥料を畝立てしながら鋤き込む予定。此れが済んだら、小松菜、水菜、30日大根、蕪の種を直播きする予定。前にセルトレーに植えたレタスの種は3つしか芽が出ない。原因は植えた後に掛けた土が厚めだったからかもしれないのでセルトレーを新たに用意して再度種を植える心算。チンゲン菜の種は3月に使い切ったので購入しなければ。
ラクターの威力は凄い物で、硬かった土がフワフワになった。これは鉈刃で土を掘り起こしながらかき混ぜる結果、耕された土に空気が混入するからであり、種を直播きする場合必要な事で、機械力が無かった昔は牛馬による耕耘や人力による耕耘だった訳で、1日や二日で終わる仕事ではなかった筈。もっとも畑の広さにもよるが、私の借用している畑は、ほぼ80坪有るので(実際使用するのは半分程度)人力なら多分一日がかりの筈。