13日の金曜日。

2011/5/13(金)
13日の金曜日、欧米では忌み嫌われる日? まあ、置いといて。
琥太郎が脱臼してから今日で4日目、医者からは安静にと言われているけど琥太郎がそんな事を聞き分ける訳もなく結構動き回っている。あれから玄関の中に毛布を敷いて飼っているけど妻は知らん顔、まあ、何も期待していないのでどうでも良いのだが、夜間琥太郎のソワソワしている状況とクンクンいう声で目が覚め、起きて外に連れ出すと小便をしたり、歩き回って糞をしたりする。まあ、生き物なので生理現象が有るのは致し方ない。現在は体長が70cm弱、身長は60cm弱の中型犬になったので、子犬の時の様に玄関の中で小便をする事は無く、ましてや糞をすることもなくなったのは成長した証拠で便意を生じた時は教えるので助かるが夜間に起きるのは辛い。
処方された薬が無くなるまではこのまま玄関で飼わなければと思っている。
琥太郎の足の具合は、動かす度に靭帯が関節から出たり入ったりする様子で、歩く時に見ていると四足だったり三本足だったりする、四足の時は痛みを感じない様子で泣き声を上げる事は無いので飼い主としては気が楽。そんな訳でもないが今日16:00から30分程散歩に連れ出したら結構強い引き、時々へたり込んでしまう事が有るけど(座り込んでしまう様な感じ)歩く状況は前記の通り四足だったり、三本足だったりで琥太郎自身はそんなに気になっている様子は無い。
医者に教えて貰った脱臼の戻し方で、足の状態を見るが手で押さえて足を延ばして入れてやり、手を放すと足を地面につけるがその時点で外れてしまう為薬が有る間はそのまま様子見。