「冬季に悪化する」

2011/1/24(月)
午前中妻と琥太郎とで散歩。引き綱は新しく作り変えて、長さ5メートル程にした。今までは直径3mm程の細引だったので手袋をして引き綱をコントロールするには結構力が必要だったけど今度は10㎜程なので楽。
途中、引き綱から解放したけど今度は呼んだら戻ってきて“お座り”をして待つようになった。学習能力はある様子。

さて、体調は思わしくなく、トイレ回数がやや多め。寒さが厳しくなる2月に入ってからどうなるのか心配。出来る事は体を冷やさない様にする事くらいか。
この前の定期検診時の血液検査では風邪を引いていた為CRP値が喉と目の充血に引っ張られて肝心の大腸の状況を示す数値が埋もれてしまい不明、まあ、血液検査は一つの目安としての検査項目でしかないのでUCの状態を除いての体調管理は矢張り大切な事。
と言っても、歳を取る毎に免疫力は低下するし、そもそも免疫抑制剤を用いる治療も行った経緯が有る事からどうなんだろうという気持ちもある。
今までの傾向として言える事は「冬季に悪化する」と言う事で、下半身が冷たくなると痛みが出てくると言う事が私の場合ハッキリしているのでヒートテック系の股引と長袖の肌着、厚手の靴下、裏地付のズボンで対応する事位しか策が無い。生姜類は身体を温める効果が有るのだけれどUCには刺激物となるようなので積極的には摂取出来ない。
なる様にしかならないのか!?