大変な目に遭いました。

2008年2月20日(水) 入院24日目 体重63.45㎏、 体温36.5℃(前回:63.75㎏、36.3℃)
06:45 採血。 今日はMR検査の日、午後の空いている時間との事で、何時か不明。
昨夜入れたリンデロン 20:30 IN 今朝08:30頃OUT。
日中のリンデロンは大体08:30〜10:30位の間に入れるが、精々入っている時間は3〜4時間で、便意と共に排泄されてしまう。 夜から朝に掛けて入れ方が9〜10時間入っており、効き目があると思う。

婦長がフラリト来て「具合はどうですか?」と言って少し話し込む。赤い点の事を言ったら「皮膚科に診てもらうと良くなる、薬が合わないのかもしれませんが大丈夫」みたいなことを言って帰って行く。
(何か意味があるのかな? 例えば退院予定の人の様子を見に来るとか?)

☆:09:00頃だったと思うが、ISI先生が来てMRは終わったか?赤い点は?と聞き「MRは午後、皮膚科の方も同じです」と答えたら、今週中に退院を予定していたが腕の赤い点があるのでどうかな?と言って帰って行くが、その後に皮膚科の先生が来て「薬疹ですね、内服薬を出しておきます」と言って帰って行く。
(早く退院させたいのかな? と思ってしまう)
そんなこんなしているうちに11:00頃看護師が来てMRが早くなったので行って来て欲しいと言われ、行ってくる。
15〜20分程待たされMRを開始。1回目が終了し、2回目は造影剤を注射することになったので右腕にするが1回目は失敗、2回目は大失敗で「物凄い痛み」で文句を言うと先生を呼びますか?と言うので「呼んでどうするの!」と少々声を荒げて言うと可也困った様子。
少し落ち着いたので、再度先生を呼びますかの問いに‘ウン’と答えると若い先生が来て色々と見たが左腕にすることにして再度注射をする。 今度はOK、 で、直ぐに2回目のMR開始…5分程で終了したらスタッフが3名程居て「大丈夫ですか?」と聞かれて‘ハイ’と返事をして4階に戻ったが“大変な目に遭いました”。
この時の時間は、12:50位、正味30分程なのだが注射に手間取り1時間以上も掛かってのMR検査でした。
朝食、全粥、鯛味噌、肉じゃが、カボチャのマヨネーズ和え。
昼食、全粥、煮魚、鯛味噌、煮物。
夕食、全粥、卵とじ、フロフキ大根、鰹節味噌。
注腸は17:20 IN、 リンデロン20:10 IN

◎:赤い点に付いては内服薬と塗り薬を看護師が持ってきて、昼の内に夜の分を飲む。
 
妻は15:30過ぎくらいに来て色々話しをするが‘退院の件’とか‘赤い点’とかを話す。明日か明後日位にハッキリと分かるかもしれない。
パソコンとか不要な物を持って行って貰う事にし、途中で娘から妻の携帯に電話が入り“D病院に居る”旨の話をしていた。
20分程して娘が来て、本の注文とか話をして帰って行く。
今日は色々とあった1日でした。