第1回目の入院…入院初日。

2008/1/28(月) 入院初日。

昨年9月から引っ張り続けた[不調」が酷くなりIクリニックの紹介でD病院に入院となる。


◎ 担当医:ISI(どうも因縁が有るけど別人なので可)

☆ 担当看護師:I、S、K

09:20位に家を出、09:40頃に到着、入院手続き後病室に行く。
最初に採血が有り、次が心電図、レントゲンと続き、終了が15:30位?
16:50頃にベット上でISI先生による診察が有り、肛門からの触診で瘤状の物があるが気が付いたか?と言われたが、本人は分からない。
この後だったと思うが看護師が来て、持って来た薬「ペンタサ、ブレドニン、リンデロン座薬、高血圧の薬」を回収されて、替わりにサラゾピリン←ペンタサと別な座薬、今までの高血圧の薬を渡される。
尚、サラゾピリンは1回2錠を朝、昼、夕、就寝前の4回になり、当面絶食(専門用語では、食止めと言う)で、水、お茶は可能となる。
それで、早速「点滴を開始」となるが、此の時に採血を平行して行う。

17:00ちょっと前に娘が来る…10分程で帰ったが保育所から直行して来た様子。明日は遅遅なので来れないかも知れないとの事。
長男は会社が終わってから来ると言ってたらしいが、残業無しで来る?

私自身は明日から欠勤扱い。

潰瘍性大腸炎と診断されれば、国が指定する難病との事で治療費は無料になる旨の説明を受ける。

入院日程は現時点では不明だが2/6に大腸検査が有るそうで、それまで居るとすると、今日を含め10日間は入院確実、私のサラリーは約12000円/1日…29日〜2/6まで9日間給料不支給 10,8000円、つまりマイナス、健保の傷病手当が4日目から出るらしいが約80%/1日なのでキツイ。
保険も有るんだけど、欠勤が多いと様々な方面に影響が出そう。
心配だけど、此処でしっかり直さないと退職後の生活に影響が出る恐れが有る為、在職中に入院するのは良しとすべき!

明日来るはずの長男が18:30位かな?来てくれる。色々と話し19:00過ぎに帰って行く(当分来れないとの事、忙しいらしい)。

注)「此処で確り治さないと」とありますがこの時点では一生治らない病気で有ると言う事は知らなかった。今であれば緩解期に導入するまでの治療(何時再燃するかは不明)入院だと言う事が分かりますが。