2022/9/25(日)
「空母いぶき」はまだ連載中。
今日は25日でビッグコミックの発売日なので10:30頃に買いに行ってきた。
ウクライナで起きているロシアの侵略戦争とダブらせて見るというのは不謹慎かとは思うが、ロシアが他国を侵略する時の言い草と全く同じで、北海道がその舞台になっているが、読む度にドキドキしてしまう。
前回のストーリーは中国が仕掛けてきて日本側が完膚無きまでに叩きのめしたのだが、今回はどのように展開するのか。
現在、日本に於ける安全保障環境は実に難しい状況にあり、日本人の国防に関する意識が同盟国であるアメリカにどの様に映っているのか。
前にも書いたと思うがアメリカがアフガニスタンから撤退する件に関してバイデンの対応が現在も問題視されているが、当事国の国民が自国に対する忠誠心が無いと国防意識は無いに等しいわけであり、その様な国に対して防衛援助はしないという非情な現実があるわけで、コミックであることを承知していながらも感情移入して読んでしまう。
ロシア人? 呼吸をするかの様に嘘をつく人種?
「ダモイ‥‥故郷に帰れるという意味」と言って日本兵捕虜をシベリアの極寒地に送り込み、強制労働を課して死に追いやった旧ソビエト。
戦争と言う非現実の世界に置かれた人々は本来持っているそれぞれの個人の本性を現すのかね?