長々と書きました。

2017/3/13(月)
予定通り通院。
血圧の事で担当外(主治医は消化器内科)の事(循環器)を聞いてみた事を少し展開します。
高齢となりつつある方々で、何かで医者に掛かった事が有る方の中には「初診で高血圧と診断された方が居られるかと思いますが、大学病院では初診でいきなり高血圧と診断する事は無い(慎重を期す為複数回の診察を行う)との事。
初診で高血圧と診断するのは開業医によく有る事の様で、逆説的な書き方になりますが、此れは「血圧は常に変動する」、「初めて掛かる病院では患者が緊張する事により血圧が高めになる」、「気温による影響が直結する」、「数メートルとは言え、歩いて移動して直ぐに測定すれば高めに出るのが当たり前」等が有るのは医者に限らず、言わば常識。勿論高齢になれば動脈硬化、服薬による副作用による血圧への影響等様々な要因が有る訳であり、医者ならばその辺の事を勘案して慎重に診察をし、自宅での血圧測定を励行して其の結果を勘案して診断をするという事を聞きました。
若しその様な事を体験し、或いは直面している方が居られましたら「○○大学病院では仮性高血圧で、自宅での血圧測定結果(上が130以下、下が70前後である事が条件)から高血圧ではない」と言われている、と告げる事。
だそうです。
因みに私の主治医は「病院での血圧測定結果は信用していない」との事で、此れは先に書いた事を含めての考えなんだろうと、私は受け取りました(私自身も今回の事で転院先の病院経営者を信用しておりません…出来なくなりました!)。
つまらない事を長々と書きました。
お休みおなさい。