其のまま絵になる!?

2017/3/1(水)
今日から3月。
小学校の登校班の新編成が先週あり、3グループあったのが2グループに再編された様だが詳細は知らされていないので不明。
ボランティアとは言え登校小学生の安全を見守っているのだから其の辺の事は考えて欲しいものだが、日本人特有の言わなくても分かるだろう?というのは手前勝手な思い込みかも?
話を変えて、某ローカルTV局では16:00から「座頭市物語」を放映している(月曜から金曜まで)。
可成り昔のドラマなんだけど、主役が勝慎太郎で、プロダクションが勝プロ。元々が大映出身の俳優(可成り前に死亡)で、自分でプロダクションを作って映画を作っていたんだけど、座頭市はフィルム映画でもやっていたが、TVの方でも放映を始めたという所の様子。で、肝心の出来栄えは手抜きの無い素晴らしいもの。今の時代劇なぞは足元にも及ばない手の込んだもので、ワンシーン、ワンシーンが其のまま絵になる心憎いまでのもの。同じ様な事は「鬼平犯科帳」もそうかな? 
暫くは楽しめそう。