気掛かりです。

2016/9/(金)
看板を挿げ替えただけの何とか政党の代表選が行われ女性党首が誕生したがどうなる事やら?
二重国籍で騒がれ、何度も言葉を翻した事はどういう事だったのだろうか? 
18歳でクラリオンガール(今で言うカバーガール…ルックスが良ければ勤まる中身の無い…)をやってデビューし、何時の間にか政界入り(かの桝添氏が勧誘?)した舌禍美人が野田氏を幹事長に指名し、受諾したとか!
野田氏曰く「落とし前をつける」と宣う。
他のwebで調べた意味として、
落とし前とは喧嘩などの揉め事や失敗の後始末、決着(けり)をつけること。また、後始末や決着のために用いる金品を意味する。
もともと、落とし前は香具師・的屋が使っていた言葉で、客と折り合いのいいところまで価格を落とすことを意味した。ここから、先述の意味で不良やヤクザが使用するようになった。
と有り、堅気の世界の人達が使う言葉ではなく、まあ、どちらかと言うと、裏社会で使われる言葉の様ですが、小池都知事がインタビューで質問者が「落とし前云々」と質問したところ「ヤクザじゃないんですから、その様な言い方は止めましょうよ!」と極めて常識的な事を言っていたのを思い出した。
野田氏は生真面目なところが有り、嫌いな人ではなかったが、好きな人でもなかったので殊更取り上げる程の事でもないのだが、この人が民主党政権に幕を引いた張本人。
この人を幹事長に担ぎ上げたのには多分深い意味が有るのかも?
此の政党の行く末が気掛かりです。