掛り難いエンジンの別件。

2014/11/16(日)
午前中本屋に行こうと思いバイクのエンジンを掛けたが、冷え込んだせいかチョークを引いても掛らない。で、プラグを見たら完全にカブッテいる。セローの掛り難さは定説通りで、掛ける極意はチョークを引いて、スロットルは開けずにそのままでセルを押す、で、掛るんだけど此れにはコツと言うかエンジンが掛っている状態で燃料コックを閉めて、ガス欠でエンジンが止まるまでそのままアイドリングをし、停止したらキーを抜く。と言う手順なんだけど、1週間程前に始動して暖機運転後エンジンを止めてキーを抜いた、つまりガス欠状態にしなかった為に掛り難くなったと言う事と、毎日乗っている訳でなく、気が向いたらエンジンを掛けると言う事をしている為にバッテリーが上がり気味と言うのも掛り難くなった原因の様子。結局バッテリーを外して補充電を2時間程行ったら満充電になったので再度始動したら掛ったと言う事が有りました。因みに充電器は新しいタイプの物で、バッテリーの状態により自動で充電時間を決め、満充電状態になると電流カットを行うという物。値段も安く性能も良い、もちろん国産品。
と、本日のイベントは以上でした。
バイクはシングルが一番、何といってもプラグ脱着が1分も掛らずに出来る事に尽きる!?
ツインでも同じです。バリオスの時はプラグが被るとお手上げでした。はい。