帰ってきました。

2014/11/7(金)
        
        
        
4日の17:00に隣の県の空港に帰着したが約20分の遅れで、那覇空港を出る時も10分程の遅れだった。LCCスカイマークはローカル空港を除けば多分優先離着陸は大手航空会社が先で、LCCは後回しなのかも? おまけに途中神戸で乗り換えをしなければならないのは機体が小さい事による燃料搭載の関係からか、途中で給油しなければ飛べないのかも?。JAL,ANA等は沖縄まで直行便が有るのは機体が大きいから燃料の搭載量も余裕が有ると言う事かも? まあ、これらの事は直接聞いた訳ではなく、憶測なので真偽の程は判りません。
スカイマークの乗り心地は!? 気流の関係と機体の大きさから来るのか、未舗装路をクッションの悪いバスに乗っている様で、ガタガタ揺れるし、エンジン音も相当なもの。FM放送の「ジェットストリーム」のBGMの一部である飛行音とはかけ離れた物でした。機内サービスは毛布は無料で、飲食物は全て有料と言う事でLCCでは致し方の無い事。
さて、沖縄での結婚式は娘達夫婦のオリジナル(ブライダル会社とのすり合わせは勿論有るが、当人達の希望をほぼ100%叶えられたもの)で、新郎新婦の友人達は5名だったけれど、此れは飛行機代は自腹で御祝儀無しと言う事で参加(列)して貰っていた。
その友人の中にはプロの尺八奏者が居り、式終了時にサプライズで場内で演奏をしたが、参列者よりも式場のスタッフ、外人神父等からの拍手が多かったのは驚きで、この式場始まって以来の出来事だった様子。
式が終わり披露宴と言うか、ささやかなパーティーが始まったが、実にアットホームな雰囲気で行われ、私の今までの記憶の中でも変に肩の凝らない本当に打ち解けたパーティーでした。
日程として1日が移動、2日が式とパーティー、3日が北部観光、4日目が移動(帰り)と言う事で3泊4日の旅行でした。
留守番役の琥太郎は犬猫病院に5泊6日で宿泊となり、迎えに行ったのは5日の09:30頃、
車には平気で乗り降りするので特段心配する事は無かったけれど、今のデイズの前のノートに比べるとKカーなので全体的に寸法が小さい為か矢鱈落ち着きが無かったのは仕方が無いのかも。
さて、家について車から降りた琥太郎は、私の足元に絡みつき離れようとせず、ズボンの裾やセーターの袖を噛んで離そうとしなかったのは「置いて行かないで!」と言っている様でいじらしくさえ感じた。さて、続きは明日。