犯罪になる恐れ。

2014/10/26(日)
朝食後一服してから蕪と冬菜の種を蒔くべく畝立てをし、途中休憩をしながら種を蒔いた。
所で、町が有害鳥獣駆除と言う名目で数日前に「銃猟をするので気を付ける様に」、と宣伝カーで回っていたが、私が住む所での有害鳥獣はカラス、土鳩、ハクビシン等で実際近所の畑や果樹に被害が有る様子。で、昨日蒔いた種を今朝見たらカラスがほじくった跡が有ったのを見つけたけど、本当に駆除したのかいな?と言う気持ちで一杯。
何しろ銃声が聞こえなかったし、今までは2〜3羽しか居なかったカラスが、10羽近くたむろするようになったのには本当に腹が立つ(カラスは頭が良いので逃げてきた?)。
ハンターは高齢化で駆除をするからと言っても中々集まらないし、若いハンターは、と言うと銃の所持許可を警察が簡単には許可しないと言う現実が有る事から増えそうにもないと言う状況。
趣味のエアガン(リアルサイズの玩具銃)で撃った所で当ったとしても死ぬ訳でもないし、スリングショットで撃ってやろうかと考えたりもするけれど、動物愛護の観点からすると害鳥であっても実行すると犯罪になる恐れがあり、本当に困りもの。