戦後進駐軍が行った活動。

2014/8/16(土)
送り盆。
終日曇り、時々雨。
夜が暑いせいか中々熟睡出来ない。
朝方から涼しくなった為か、06:00頃トイレに起きてから横になっていたら目が覚めたのが09:00近く。夜中に数回起きるせいもあるが就寝を数回中断して起きるのは結構負担なのかも。
所で、昨日の話ではないが、戦後進駐軍が行った活動の中に「洗脳」と言うものがあり、左派、リベラル派に属する人物をリストアップして占領国に対しての情報操作と言うか反日的な思想を植え付け、日本を弱体化する為の様々な活動を行いながら、GHQによる急拵えの憲法を作り上げ(僅か2Wで )押し付けた訳だが(此れに対しても様々な意見が有る事を承知しています)、その結果の代表的な例として「従軍慰安婦問題」、「集団的自衛権」に対し拒絶反応とさえ言える反応を示す人達が居るのも事実(洗脳教育が成功した?)。
アメリカの前大統領が訪日した際「靖国神社に参拝したい」と言った様な事が有ったが実現はしなかった、と言う事実があり、少なくても去年の事は別として国難に殉じた方々への追悼の念を表す事に対しては一切のクレームを付けなかったと言うのも事実。
誤解を恐れずに書くと、「A級戦犯」と言われた方々を戦勝国側が東京裁判で有罪としたが、違う角度から見るとA級戦犯と言われた方々も日本の為に戦った人達と言えなくもないのでは?
然し、そうは言っても数百万人の方々を死なせ、日本を荒廃させた責任は追及されるべきなのだが、まあ、これも意見の分かれるところで様々な意見が有るのも事実。
日本の戦後処理! 日本人特有の奥ゆかしさ、思いやり、言わなくても判る筈、等と言った事は多民族国家では通用しない事であり、言うべき事はハッキリと言うのが、自国の過去の歴史を表に出さず相手国を非難ばかりする国に対しての対処法ではないかな?
そんな簡単な物ではないよ、国際政治は! と言う声が聞こえそうですが、私もそう思います。