残念。

2014/6/2(月)
夕方畑に行き、大根を抜いてみたら出来が悪い事この上無し。
秋に蒔いて作る大根は上出来の物になるけれど、春蒔き大根はだめなのかな? 使った種はサカタのタネから購入した物なので間違いはないと思うが、種類とその畑との相性が有るのかもしれない。因みに秋蒔き大根の種は地元の農業センター(表現が?)で購入した物だったので、やはり地元で売っている種の方が土地に合うのかも知れない。
一歩も二歩も下がって考えると、肥料の配合で、私が重用するのは化成肥料のオール14つまり窒素、燐酸、カリが14ずつ(何に対して14なのかは不勉強なのでよく分からないが)というもの。農業のプロに言わせると、野菜を作るときは窒素が少な目の方が良いとの事なので、調べてみる心算。
古い種の場合は全く発芽しないか、発芽しても発育不良の物で、葉が縮れて広がらず、結局枯れてしまうのがほとんどなのでどうかな?でも今回の種は新しい物なので疑問ではあるが、プロではないので、つまり家庭菜園は自己満足の世界なので落胆する程の話ではないのだけど、残念。