国粋主義者ではないけれど。

2013/4/24(水)
終日雨。途中で止めていたイギリス軍のBDUの分解を再開したが軍用品の頑丈さが良く分る。生地自体は大した物ではないのだが縫製が念入りで丁寧な為、方袖を解すだけで2時間近く掛かる、全部解すのは未だ先かな。
例の如く中国と韓国がグチュグチュ言い始めた。この事に関しては昨日も書いたし、昨年の今頃も書いている通り(個人の意見として)。国家の為に命を捧げた(此れに対しても様々な意見が有る事は承知している)方々、つまり戦没者に対して国家が礼を尽くすのは何処の国でも当然の事、産経新聞社のネット解説でも述べられているがその通りだと考える。左に大きく傾斜しているマスコミ、中立的なマスコミ、右寄りなマスコミと様々な解説をするが、先の大戦での戦没者に対する考え方を表明したうえで靖国参拝に対する評価をすべきではないだろうか、変に煽る様な論調での解説は控えるべきと思う。某社のTVニュースで麻生さんの事を阿部総理が庇った等と報道するのは論外と考える。断っておくが私は決して国粋主義者ではない。しかし日本に何か事があれば進んで兵役(今の日本には無いが)につく覚悟を持っている。