アクシデント。

2013/3/17(日)
4日前に妻が近所の路上で転倒し、右手と左膝を強打。右肩は手を突いた際の衝撃で可也痛みが残っている様子。近所の接骨医に行き、見てもらった所、骨折はしていないが打撲の影響で痛みが続く筈、アイスノンで手と膝を冷やして様子を見るという事に成り、今日で4日目。大分痛みが引いたが、無くなった訳ではない様子。転倒した際の事は私自身見ていないので分らないが、履いていたのが女物のサンダル、此れは足の裏が接する部分と地面に接する部分は丁度台形を反対にした不安定な物で、時たま私が履いたりする事があるが実に歩きにくく、一寸した段差にも簡単に引っかかってバランスを崩しそうになる履物としては好ましくない(安全性に問題が有ると私自身思っている)。そんな事から「サンダルなんか履いているからだ、前から思っていたけれど、逆台形の不安定な物は履くな!運動靴を履け、と、叱りつけ、転んだその日のうちに靴を買いに出かけた。底がフラットな運動靴は結構有るが全て中国製、仕方が無いので普段履きに合いそうな物を選んで購入したが、人間歳をとると咄嗟の場合にバランスを崩しても、持ち直すという事が出来にくくなってくると言う事実が悲しい。
妻の事を叱り付けたが、自分に置き換えるとどうだったんだろうと考えてしまう。私自身はサンダルを履く事があるが、此れは男物の、底がフラットで普通の靴底と同じ物しか履かないし、100メートル以上歩く際は必ず靴を履いているので多分躓いて転ぶという事は無いかな?
所で明日は8週目のレミケード点滴の日。明日は早めに起きなくては、06:00を目処にすれば楽勝かな?