2012/10/6(土)
妻の実家に有る雨屋の風雨除けに打ち付けてある合板が、この前の台風で剥がれたままになっているのを修復したが、義父が思いつきでやった、いい加減なヤッツケ大工仕事を修正しながらの作業だったので4時間近く掛かってしまった。私自身もA型にしては結構いい加減な所があるけれど、人の仕事の尻拭い的な作業なので可也丁寧にやった心算。他には、農家に有りがちな外便所(汲み取り式)の戸も吹き飛ばされているので蝶番の付け直しをやろうとしたが戸の枠木が風雨に曝されてボロボロになっている上に蝶番が何回も剥がれ、その度に少しずつ場所を変えて取り付けている為手の施しようが無い状態なので取り付けを断念した。何とかしようと思って途中まで手を付けたのが心残りではあるが仕方が無い。