2012/8/2(木）
10:00〜10:30の予約なのだが採血後の分析結果が出るのが約1時間後である事と、レミケードの点滴準備の都合等で家を07:45頃に出て07:55頃病院に到着し08:00に受付。
予約が有りながら受付に並ぶのも変な話だが大病院なので早い者勝ち的な順番がある。文句を言った所でどうなる物でもないので気にしないでいるのだが(4年前から）。
さて、診察は何時も通りの「調子はどうですか」、「トイレ回数は」、「出血はありますか」、「腹痛は？」等、返事を順に言うと、「何時もと変わりません」、「平均10回で、max13回が1回、mini6回が1回」、「出血は有りません」、「便意が生じると有ります」等、特に変わった事も無いので消化に関する事を聞き、その後次回の診察予約を9月27日として診察終了。この時に此れが最後の診察になります、引継ぎの心配は無用ですので気にしないで下さい、IBDの閉鎖は一時的な事であり直ぐに再編しますので御心配無く、との事。開業の話は4月頃にされて、この時にIBDは閉鎖する事になり、IBDの患者は一般外来の担当医が診る事になると話されていたので、県内で上位にランクされる主治医が居なくなる上にIBD部門が廃止されたらどうなる事やらと心配していたので一安心。
点滴は30分程待たされて10:55に開始し、13:10頃に終了。2時間半掛かるとしているのが2時間程で終了したので得をしたような気分だが、何時もの事ながら針を刺すまでが大変で今回もダブルキャストだった、一人目は最初に刺して失敗し、2回目も駄目でベテランと交代し一発OK。採血の時は血管を探すのに手間取り、1回目は左手首付近で駄目、2回目は右手首付近でOKと痛い思いをした。
