コンパニオンプランツの効果。

2012/7/24(火)
今日は胡瓜とミニトマトの支柱を作った。先に定植した胡瓜はピークを過ぎつつあり、後で定植した胡瓜の苗3本は背丈程にまで成長し3〜4日毎位に収穫が出来るようになって来たが、殆ど手を付けていなかった為蔓が込み入ってしまい、先端が地面に付きそうになっている事から支柱を立て直したと言う所。隣接しているミニトマトについても同様に支柱を立て直し、整枝をした。胡瓜の隣は茄子なのだが葉が虫に食われて穴だらけなので殺虫剤を散布する予定。尚、先に定植した方の胡瓜と茄子の方にはコンパニオンプランツとしてマリーゴールド、バジル、グラジオラスを隣接して植えてあるので虫による食害が無い事から、その効果は歴然としている。
今年は前半が気候不順で寒さが続き5月頃から胡瓜、茄子、トマト、スイカ等を植えたものの、中々収穫に結びつかなかったが今月に入ってからほぼ毎日収穫できる様になった。
今植えてある野菜は9月まで順調に収穫出来るかどうかは分からない。
秋野菜の種蒔きは8月下旬から9月初旬位から始まるので、コンパニオンプランツも本格的に併用してみたい。