あと三日で定期検査。

2012/4/23(月)
ロイケリンを22日まで止めて見たが特別大きな変化を感じる事は無かった、あと三日で定期検査がありレミケードの点滴があるのでそちらの方の効果に期待したい。
所で、尖閣諸島の購入問題で石原都知事が一石を投じたが反響は可也の物の様子。私自身歴史には疎いほうなので、明治政府が尖閣諸島を日本の領土に編入した事、米軍による沖縄占領及びそれに伴う周辺諸島の占領、時間が経過して沖縄返還があった際に周辺諸島も返還したという客観的事実と、賃貸契約による実効支配(名目だけで具体的なことは何もしていない…一般人の上陸禁止措置が唯一の具体策かも知れないが?)を続けてきたと言う事実だけ位の事しか分からないが。何故もっと踏み込んだ方策を採らなかったのか、この事は今の頼りにならない民主党政権のみならず、時の為政政権であった自民党にも聞いてみたいものである。何故卑屈な態度を取るのか(中国に対する及び腰)大戦中は中国に対して侵略戦争を仕掛けたと言う負い目があるからなのか、だとしたら時代錯誤もはなはだしいと言いたい、中国や韓国のみならずアジア諸国にまで戦争責任を果たすべく高額の賠償(経済的にも物理的にも)を支払い、その上で円借款まで行ってると言う事実。主張すべきは主張しないと国際政治の中では「歴史的事実は世界の人が認めている事等と安穏としていると尻の毛まで抜かれてしまう」。中国の言い分は言いがかりである事は多分日本人ならそうだと思っているのかもしれないがきちんとけじめをつけるべきではないだろうか?