家庭菜園でヤングコーンとは。

2011/7/23(土)
15:00頃からトウモロコシの手入れを始め、終わったのが17:30頃だった。一株当たり一番上の実を残し、あとは全てヤングコーンとして折り取った。数にして50本程で、大きいのは15cm位から小さいのは5cm程と差はあるが全て煮て食べた。大きい程甘みがあり、小さくなると甘みが薄くなるが兎に角美味い。義父に妻が分けてやったらビックリしており、そして「こりゃあ美味い」との感想、トウモロコシの間引きだと伝えたら「勿体ない」と言っていたとか。年寄の百姓はそう考えて当たり前らしいが、一株に三つも四つも実がなって、それを全て収穫しても歩留まりはせいぜい一本程度、残りはカスのようなものなので(食えない)ヤングコーンとして収穫して食べた方が遥かに効率的と考えるが如何?
二日前に収穫したヤングコーンの皮を剥いていたら、偶々知り合いが来て「何をしているの?」と聞かれたので状況を話したら半信半疑だった。多分缶詰めのヤングコーンは知っていると思うが、家庭菜園でヤングコーンとは考えもつかないと言った所なのかも。