2011/4/24(日)
約1時間掛けて小松菜の種を植えた。種は去年の夏に購入した物で可也の数入っているが専業ではないので1回当たり60粒程蒔いている。去年余った分をジップバッグに入れて冷蔵庫の一番下に入れて仕舞っておいたので今年はそれを使ったが、まだたっぷり余っているので再度冷蔵庫に仕舞った。
明日はチンゲン菜の種を蒔く予定。
さて、身体の方だが“免疫抑制剤”を服用し始めて今日で3日目、効き目の方は実感出来ない、主治医は1〜2か月しないと効き目が表れないと言っている。
そもそもUCは自己免疫が自分自身を攻撃することにより発病するというのが大方の考え方で、この免疫を抑制することによりUCの症状を緩解期に導く事になるのだがあまり強力に効くと余病を併発する事があるので両刃の剣になりかねないし60歳を過ぎると免疫力が弱くなり始めるので下手をすると「弱り目に祟り目」になりかねない。そんな事もあり主治医は自宅で服用しても深刻な状況にならない程度の薬を処方したと言うような事を言っていた。尚この時は「入院して服用しなければならない薬もある」と言っていたが私は同意しなかったので効果が出るまで時間が掛かる方を選んだと言う事になる。もう少し言うと免疫抑制剤の他に“注腸”を勧められたが、それに対しては「私の場合2年近く使用して効果が無かったのでは?」と聞いたが、主治医は“それは体内に保持出来なかったから”と言っていたので返事をしなかった事から先の免疫抑制剤になる訳。
今から暖かくなる時期でもあり風邪を引く事もないと思うが体調管理に気を付けないと、と思う。