ダウンの後の戯言

2011/2/14(月)
12日、13日と日記を書けなかった。
熱は38.4℃まで上がり食欲も無し、13日に至ってはエレンタールすら呑む気になれずひたすら寝ていた。医者に行こうと言う気にもなれなかった。
今日は少し具合が良いので普段着に着替えて布団をたたみガラス戸を開けて空気の入れ替えと埃の掃出しを行いPCに向かっている。
インターネットで先の尖閣諸島に関するニュース(記者会見の様子など)を見たが改めて民主党政権の危うさを思う。この様な政権には何も期待出来ないと思うのは私だけだろうか、自民党の方が良いとは思わないが、かと言ってどの政党が良いとも言えないのが歯がゆい思いである。政治の空白とまでは言わないがそれに近いような状況の中で起きたような事件であり、ロシアの出方にしても隙を突かれた様な物、石原さんが首相になり志を一つとした超党派の政権が出来ても良いのではないかとさえ思ってしまう程である。