辛いものです。

2017/9/7(木)
今日は娘夫婦が午前と午後に分けて休みを取り、壮司朗の看病をしていたとの事。
昨日壮司朗を連れ帰って一段落してから妻に連絡が有ったらしいが、其の時に1日位休みを取って看病してやったらどうか?と伝えた事に対してのアクションの様子。
壮司朗は現在一人っ子なんだけど、夫婦共働きなので止むを得ず保育園に預けているのだが、乳幼児の頃からの事なので壮司朗自身、多分其の状態が普通と考えているのかも知れないが、甘えたい時に身近に肉親が居ないという寂しさは子供なりに我慢をしているのだろうと思う。その様な時に風邪による高熱で、其れこそ身の置き所が無い位体が怠い状態で多分限界に近かった時に母親が迎えに来たのだから泣き出して、且つ泣き止まなくなったというのは実にいじらしい事。
(其れまでは私にベッタリ付いて離れなかった…ダッコチテと言って)
私自身幼少の頃がそうであったので、どうしても重ね合わせて見てしまうのだが、実の娘であっても別人格なのでこの辺の事は一切口出ししない事にしている。
辛いものです。