危険温度。

2016/8/17(水)
朝方結構な雨が降ったが、起きて見に行く分けにも行かずそのまま寝ていた。
で、結局目が覚めたのは07:40頃になったが、習慣になりつつあるストレッチを10分近く行って起床。
妻は実家の雨戸を開けに行って帰ってきていたので様子を聞いたら大丈夫(心配する程では無かったという事)との事で一安心。
箒草(コキア)の事を聞いたら倒れているのが多かったと言っていたので朝食後起しに行き、根元を踏みつけて起こしながら土を固めて終了したが、ポットに種を蒔いて苗を作ってから定植をするという方法は物によりけりなのかも。理由は根の張り方が直播に比べると悪いという事の様子。この事は去年苗を作って定植した金時豆で、同じ事は今年行った枝豆も同じ事。
義妹の長女が家庭菜園に凝って、すぐ近くにある耕作放棄地で様々な物を作っているのを見て枝豆の種を分けてやったら、すぐに直播をして1週間もしないうちに発芽して1か月程で実がなっており、その枝振りも中々の物。比べる私の方は枝振りが貧弱ながらも実はなっているが数える程。肥料やら管理については私の方が丁寧なんだけど、長女の方は半ば放任主義の様で、肥料もろくにやっていない様な状況。
と、まあ、一例ではあるけれど、苗から作って良い物は白菜、胡瓜、茄子、キャベツ、ブロッコリー、ピーマン、カリウラワー等に限定されるのかも。家庭菜園を初めて4年目になるけれど、難しいものです。
話を変えて、今日は危険温度ともいうべき気温で、何時も騒がない琥太郎が小さい声で喘ぐ様なキャンキャンと長時間騒いでいるのに気が付き、氷を舐めさせたり日影に繋いだりしたがそれでも駄目。1時間程玄関に入れてやったが矢張り駄目。夕方になってから散歩に行って餌をやったら幾分落ち着いた様だけれど薄暗くなるまで落ち着かなかった。
私が住んで居る所では犬を飼っている家が私を含めて5軒あり、その内座敷で飼っているのが1軒、日中は外で夜は玄関というのが3軒、ずうっと外が私の所、と言う訳で、飼われる側からすると「暑いから何とかしてくれ」という事なのかも。因みに先代の「チビ」は水が大好きで、散歩の途中に水が有ると(水田)入って行って「伏せ」をして涼をとっていたけど、琥太郎は水が大嫌い。風呂で洗ってやる時は大騒ぎです。